こんにちは!
千葉県の富里市や八街市を拠点に足場工事、鉄骨工事を手掛ける、株式会社KENSINです。
今回は数ある建設の現場の中でも、特に鉄骨建方の仕事について、現場での動きや注目ポイントを解説いたします。
今まさに求人を探しているという方にもわかりやすく解説いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!
ひと口に鳶職と言っても種類はさまざま!
鳶職という言葉は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らないという方もおられるかもしれません。
実はひと口に鳶職と言っても、現場の環境や扱う対象によって呼び方が変化します。
その中でも大きく三つに分けると、「足場鳶」「鉄骨鳶」「重量鳶」といった種類があります。
今回は特に「鉄骨鳶」について詳しく解説いたします。
鉄骨鳶は鉄骨を扱う重要な仕事
建設に必要な鉄骨をクレーンで吊り上げ、ボルトでつなぎとめることで組み立てる作業を「鉄骨建方」と呼びます。
建設工程の中でも重要なこの鉄骨建方を行う職人が鉄骨鳶です。
鉄骨鳶は主に「地走り」と「取り付け」の二つの組に分かれて作業をします。
地走りは地上において、鉄骨にワイヤーを装着する玉掛けと呼ばれる作業を行います。
取り付けは高所において、吊り上げられたクレーンを組み立てる作業を担当します。
どちらも細心の注意と確かな技術が求められる、重要な仕事です。
鉄骨鳶の職業としての展望は?
近年、機械化が進み、様々な現場で人員の削減が行われています。
ですが鉄骨建方の現場では、人の目を通した確かな安全確認と、プロの職人の技術が求められるため、当分需要が尽きることはないでしょう。
日夜新しい建物が建設・解体されている現代社会において、鉄骨鳶の仕事は無くなることのない安定した仕事と言えます。
鉄骨鳶をはじめるなら株式会社KENSINへ!
今回は鉄骨建方の仕事と鉄骨鳶の展望についてご紹介いたしました。
現在株式会社KENSINでは業務好調につき、鉄骨鳶として共に工事に携わる仲間を大募集しております!
経験や年齢を問わず誰でもご応募いただけますので、未経験の方でもお気軽にお問い合わせください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。