こんにちは!千葉県富里市に拠点を置き、足場工事や鉄骨建方などの建設業務を行っている株式会社KENSINです。
今回は、鳶職の魅力と仕事内容を詳しく紹介します。
鳶職とは、建物の外壁や屋根などに足場を組み立てたり、鉄骨や梁などの金属部材を組み上げたりする職人のことです。
鳶職は、高所作業や重量物の取り扱いなど、危険や負担が伴う仕事ですが、それだけにやりがいや充実感も大きい仕事です。
この記事では、鳶職だから味わえる醍醐味と主な仕事内容について、それぞれの内容やメリットをご紹介します。
鳶職だから味わえる醍醐味
鳶職は、一般的なデスクワークとは違って、常に現場で動き回ります。
そのため、体力や技術だけでなく、判断力や協調性も必要です。
鳶職ならではの醍醐味もあります。
まず、自分の手で作ったものが目に見えるということです。
足場や鉄骨などの構造物を作り上げることで、建物の安全性や美観に貢献しているという実感が得られます。
また、倉庫やマンション、商業施設など、さまざまな種類の建物に関わることができます。
そのため、毎回違う現場に行くことで、飽きることがありません。
更に、多くの現場に携わることで、経験や知識も豊富になります。
そして、仲間との絆が深まるということです。
鳶職は、単独で行う仕事ではありません。
常に仲間と連携して作業を行いますので、仲間との信頼や協力が必要です。
また、仲間から教えてもらったり、教えてあげたりすることで、技術や知識も向上します。
これらの醍醐味は、鳶職だからこそ味わえるものです。
主な鳶の仕事内容
鳶にも種類がありますが、今回は3種類の鳶について解説します。
鳶職の主な仕事内容は以下の通りです。
足場鳶
足場鳶とは、建物の外壁や屋根などに足場を組み立てたり解体したりする作業員のことです。
足場工事は、新築時や建物の修繕、塗装、防水などの作業を行うために必要なものです。
足場工事では、足場材や金具などを使って、安全で強固な足場を作ります。
また、フルハーネス型安全帯やヘルメットなどの安全装備を着用します。
鉄骨鳶
鉄骨鳶とは、鉄骨や梁などの金属部材を組み上げたり固定したりする作業を行うプロです。
弊社でも行っている鉄骨建方は、建物の構造や形状を決める重要な役割があります。
鉄骨鳶はクレーンやボルトなどを使って、金属部材を正確に組み合わせるなどの作業が主な仕事です。
重量鳶
重量鳶とは、重量物を吊り上げたり移動させたりする作業を行う作業者のことです。
重量鳶は、建物の設備や機器などの設置や交換に必要な人材です。
クレーンやチェーンブロックなどを使って、重量物を安全に運びます。
以上が、主な鳶の仕事内容です。
いかがでしたか?
鳶職は、高度な技術と知識が求められる仕事ですが、それだけにやりがいも大きい仕事です。
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入社後は鳶職人として、一都三県でともに活動していただきます。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。