こんにちは！千葉県富里市に拠点を構え、一都三県で足場工事や鉄骨建方、鍛冶工事を行っている株式会社KENSINです。
今回は、鉄骨建方の現場で働く鳶職人の1日に密着してみました。
鳶職人とは、建物の骨組みを作るために、鉄骨や足場などを組み立てたり、溶接したりする専門職です。
どんな仕事内容なのか、どんなやりがいがあるのか、ぜひご覧ください。
鉄骨建方現場の鳶の1日
鳶の1日について、一例をご紹介します。
朝8時に現場に到着すると、まずは安全装備を身につけます。
ヘルメットや安全靴、ハーネスなどは必須です。
現場責任者から今日の作業内容や注意事項を確認します。
天候や風向きなどもチェックします。
ここまでは作業前のミーティングです。
クレーンやトラックなどの重機を使って、鉄骨材を運搬したり、吊り上げたりといった作業が開始します。
高さや角度に注意しながら、正確に配置するのが重要です。
電気溶接機やガス溶接機などの道具を使って、鉄骨材を接合したり、補強したりといった作業は、火花や熱に注意しながら、丁寧に行われます。
午前中と午後に休憩を取りながら、約8時間程度の作業を行います。
作業中は水分補給や体調管理を忘れないようにしましょう。
作業終了後は、道具や材料を片付けたり、清掃したりします。
現場責任者から明日の予定やフィードバックを受け、鳶の1日は終わります。
1人じゃない。チームで動く
鳶職人の仕事は、単独で行うものではありません。
現場では同じ会社の仲間や他の職種とも連携しながら作業します。
例えば、クレーンオペレーターやトラックドライバーとは無線で連絡を取り合いながら、鉄骨材の運搬や吊り上げを行います。
また、他の鳶職人とも協力しながら、足場の組み立てや溶接などの作業を行います。
お互いに声掛けやサポートをしながら、安全かつ効率的に仕事を進めなければなりません。
このチームワークこそ、鉄骨建方の仕事における大きなやりがいといえます。
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鳶職人として、建物の骨組みを作るやりがいのある仕事に挑戦したい方、大歓迎です。
建設業界においての経験や資格は問いません。
やる気と向上心があれば、私たちがしっかりとサポートします。
千葉県富里市で働きたい方、一都三県で活躍したい方は、ぜひご応募ください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
